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PERSEUS

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Perseusの設定

《Perseusのリモート受信とサーバーの設定》

H27.03.11 12:00pm 更新
 

 Perseusの設定はリファレンスマニュアルに詳しく記載されていますがネットワークの設定については詳しくは解説されていません。以下は私の使っているPC windows7の設定ですがWindows10Pro64bitでも同様にできるので参考にしてください。

画像のクリックで拡大します →→
画像はペルセウスサーバーをループバック試験で動作確認をした後、サーバを公開した画面です。 


《参考 》Windows10Pro64bitでのインストール
■Perseus 4.1a  電子署名付USBドライバの再インストール
  Windows10へのUSBドライバのインストールはAORのPerseusホームページ「ペルセウス署名入りUSBドライバソフトウエア インストーラ(27.Sep 2016)」が公開されました。これにより32bit または 64bit USBドライバがさらに簡単にインストールできるようになりました。
念のためWindows10Pro64bitドライバの最新版を再インストールしてみた。詳細はAORホームページ説明書のとおりです。
 

《注意》セキュリィティの注意事項 
 IPアドレスの固定とポートの開放はネットワークの世界にパソコンをさらすことになります。
 セキュリィティソフトは必ずインストールして対策を採った上であくまで自己責任において行ってください。
 

  ※セキュリィティー対策の例
    私の場合、ウイルスバスタークラウドのインストールの他にルーターをタイマーで夜間に電源をON・OFFさせて上位のグローバルIPアドレスを動的に変化させています。  (24時間くりかえしタイマー WH3301WP)

《追記2016.7.7》
  その後NTT光回線のマルチセッションサービスを使い常時接続用のプロバイダを新たに追加契約してPerseus serverはホームネットワークとは別の独立したインターネット回線にした。

 また、ルーターを再起動しない限り大体1か月位はグローバルIPアドレスは変化しないので無線機のリモート運用にも使用できる。このため24時間くりかえしタイマーはその後使用停止中。

※参考
 IPアドレスについて   
         ・プライベートIPアドレス ・固定IPアドレス       Perseus   (PCで設定)
                      ・動的IPアドレス

         ・グローバルIPアドレス  ・固定IPアドレス
                      ・動的IPアドレス  Perseus  (プロバイダから自動付与)  
                  

■復元ポイントの作成
 設定に入る前にパソコンの設定を元に戻すための復元ポイントを手動で作成します。
もし設定を間違えても設定前の元の状態にパソコンを復旧させることが出来ます。
スタート→コンピュータを右クリックしてプロパティをクリック。
この画面で画面左側のシステムの保護をクリックする。
保護設定ドライブにして作成をクリックしてPruseus設定前とか名前をつけて作成します。
また、Perseusが正常に動作していることを確認したらその時点で復元ポイントを作成しておくと後で役に立ちます。

 

■インストールの準備
 Perseusをパソコンにインストールをするには
ネットでPerseus AORを検索して同ホームページ「最新バージョン4.1(19June 2013)・最新USBドライバ(27Sep.2016公開)のところから、

署名入りUSBドライバソフトウエアインストーラとペルセウスソフトウエア最新バージョン(4.1a)をPCのデスクトップにダウンロードをしてからそれぞれをフォルダを作成して解凍しておく。
この時点で、Perseus.exeやPerseussvr.exeは起動させない。

 次にPCにPerseus受信機器をつないで「Perseus署名済みドライバソフトウエアのWiondowsOS向けインストール」説明書のとおりにドライバをインストールする。

デバイスマネージャーでドライバが正常インストールできたのち、次に進む



1.PCの設定 Windows7 (Windows10も同様)

①Windowsファイアーウオール【例外】設定

 Windows10の初期状態はネットワークがパブリックになっているのでPerseus.exeおよびPerseussvr.exeの初回起動時におけるファイアーウォールの解除確認画面ではパブリックのままアクセスを許可する。(特に考えずに進む)
間違えてブロックして動作しなかった場合はコントロールパネルからWindowsファイアーウォールを開き解除または削除してやり直す。

この時点でPerseus.exeがローカルモードでの動作を確認する。
まだリモート接続はできません。 次へ

  《やり直す場合》
 
 Windows10ではデスクトップ左下の旗マークを右クリック→コントロールパネル右クリック→システムとセキュリィティ→Windowsファイアウォールの下のWindowsファイアーウォールによるプログラムの許可
 →設定の変更をクリックして設定する。→設定後OKを押す

 以下のアプリにチェックをはずすか削除する。
 ■Perseus Control Software       
 ■Perseus Server Controle Software   
 ■Perseus.exe
 ■Perseussvr.exe
 
※Windows10の初期設定は「ネットワークの場所」がパブリックになっているが、パブリックでもプライベートでもどちらでも動作することを確認している。

※PCのネットワークの場所をプライベートにするには
Windows 設定→ネットワークとインターネット→Wifiの場合接続中のアンテナマークをクリック→このPCを検出可能にする。 ON→プライベート OFF→パブリック
矛盾がないようにする。

※ネットワークの場所が自宅や職場はプライベート、外出先でネットワークを使う場合はパブリック 。
 
《参考》Windowsのファイアウォールを自由自在に使う方法
    https://japan.norton.com/windows-firewall-3887

 

②PerseusをインストールしたPCの【IPアドレスを固定】します。
 ※ここではルーターのLAN側IPアドレス192.168.11.1のルーターを例にして説明します。
  
  スタート→コントロールパネル→ネットワークとインターネットネットワーク共有センター
  →無線LANの場合:ワイヤレスネットワーク接続→したの段のプロパティ→ローカルエリア接続のプロパティ
→インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPV4)を選択

 インターネットプロトコル(TCP/IPV4)のプロパティ
・次のIPアドレスを使う  192.168.11.20  (DHCPで自動設定されている他の機器のIPと被らない設定にする。)
  サブネットマスク    255.255.255.0  
 デフォルトゲートウエイ 192.168.11.1     (ルーター・アドレス メーカーにより異なる)

・次のDNSサーバのアドレスを使う
 優先DNSサーバ(P)        192.168.11.1   (ルーター・アドレス メーカーにより異なる)
  代替DNSサーバ(A)


 
2.ルーターのポート開放(メーカーにより異なる)
 
・ルーターのポートマッピング(または静的IPマスカレード)
 Perseus のポート番号         8014番(例)
 Perseusリモート受信用通信プロトコルは UDP に設定
 Perseusサーバー用通信プロトコルは   TCP に設定
 
 192.168.11.20 UDP   8014  (Perseusリモート受信用)
 192.168.11.20 TCP   8014  (Perseusサーバー用)
 ※ポートマッピングの優先順位は任意
 ※ここではポート番号8014を例にしましたが複数のPCにインストールする場合、PC毎にポート番号を変えます。(例;8015、8016、8017・・・)
■同じルーター内のポート番号は重複して使えませんがTCPとUDPはプロトコルが違うので重複しません。
 

3.Perseusソフトウエアの設定 (以下の設定以外はマニュアルに記載されています)
 ①Perseus.exeのたちあげ 左上の旗マークをクリック →  Network  Setings
    設定画面で重要なのは
   ・Clint UDP Port  ⇒  8014(PC毎に変える)
  
  ・Lo経度とLa緯度を ネットから調べて入力します。。(10進数)
   (注意) LoとLaが逆になると地図に正しく表示されません。
    いったんPerseus.exeを落としてからPerseussvr.exeの設定を行います。
  
  《参考》 :  Google  MAPから緯度・経度検索サイト↓
     http://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/webmap/sphere/coordinates/


 
②Perseussvr.exeを立ち上げ左上の旗マークをクリックします。
 Server  Setingsを開きます。
 ・Server  Mode  ⇒ LAN(又はADSL)

 
 ・Server configuration
    NicKname  ****** 任意
    TCP/IP  Server  Port  ⇒  8014(ルータに開放したポート番号)

 ・Bind to specific  IP Addr   ・・・チェック無し空欄

  Password    ⇒********任意のアルファベット8文字以上

     ・Allow unauthenticated ・・・チェック
  Disconect ・・・・できれば30分位
  After a   ・・・・・・5分位
    
 ・List  this server on Perseus・・・・チェック

 ・EXtermal Down  Converter   ⇒設定しません


 
・Idntification  on the perseus servers Directory
 Server Name or IP Addr    この欄は受信アンテナなど入力できます。⇒Ant 3.5MHz  DP 16mH  or 7MHz-50MHz 730V1a 17mH  など
 City Contry    ⇒都市名/国名など
 La   緯度 ネットで調べて入れます。(10進数)
  Lo    経度  同上   
 (注意) Perseus Server.exeはLaとLoがPerseus.exeと順序が逆になっているので注意します。 

・Acces Control  ⇒Enable IP ・・・にチェックをします。

 

4.問題の切り分け (ループバック試験)
  ペルセウスサーバーを立ち上げて地図上に旗が立つが接続されないといった場合、問題点をループバック試験で切り分けることが出来ます。ループバック接続のIPアドレスは127.0.0.1 を使います。これはローカルホスト・ローカルドメイン接続アドレスと言われています。
Perseus Server.exeとPerseu.exeの両方を同じパソコン上で動作させて、ループバックアドレス
127.0.0.1  8014に接続しサーバーにクライアントがつながればLAN内での設定はOKです。

最初にPerseus Serverを起動し、つぎにPerseus.exeを起動します。
Perseusの画面の左下のINPUT SELECTのNetボタンをクリックし、Addrをつづいてクリックする。ポップ画面で ⇒Domain Name or IP Address⇒に127.0.0.1 Port 8014を入力してConnctボタンを押す。Port 番号はPerseus Server.exeで設定したPort 番号です。
この試験でPerseus Server.exeの設定やルーターの設定は変える必要がありません。
ループバックで接続できたPerseusはPerseus Serverのコントロールが出来ます。

このループバック試験がOKで尚Perseus Serverにつながらないときはルーターの設定を見直す。

■ループバック試験OK、ルーターの設定OKでもつながらない場合はファイアーウオールの例外設定を再度みる。
Perseus.exe 、Perseus serverの例外設定のところで一度すべてのPerseusのアプリにプライベート、パブリックの両方にチェックを入れてみる。
それでもダメな場合はWindows10を復元ポイントでインストール前まで戻し、最初からやり直す。



■Perseeusを長く使っているとある日突然動かなくなる時がある。

まず最初に確認することはパソコンのIP固定アドレスがきちんと設定されているか確認します。何かの操作が原因で設定したパソコンの固定IPアドレスが外れているかもしれません。

①Perseus本体の電源を入れてなくてPCにインストールしたPerseusのソフトを起動した。
 →Perseus本体の電源リセットとPCの再起動を行う。
②Peruseus Serverを動かしているときに誤ってWindows10の更新を行った。
 →Perseus本体の電源リセットとPCの再起動を行う。
③市販のウイルスセキュリィソフトが悪さをしている。
 この場合一度ウイルスセキュリィティソフトを止めるか、セキュリィティソフトでPerseussvr.exeを例外に設定してみる。

また、セキュリィソフトを止めても動作しない場合はPerseusのすべてを一度削除してすべて最初からやり直す。


※ほかの方法として
Peruseusの正常動作日まで、もしくはPeruseusのインストール前までシステムを復元ポイントで元に戻してみる。

 またウイルスセキュリィティソフトでスキャンした脅威ファイルを削除するとまれにシステムの一部が壊れてしまうことがある。

その場合の復旧方法としてWindowsのシステム修復機能「sfc /scannow」を使ってPCのシステムファイルの修復を試してみる。
「sfc /scannow」はWindows旗マークを右クリックして管理者コマンドプロンプトから「sfc /scannow」を実行しますが詳細はネットで検索してください。

《追記2018.1.29》
​ Perseussvrを長く立ち上げていたらマイクロテレコムの地図にペルセウスのマークが表示されなくなった。他の日本の局は表示されている。
Perseusからループバック試験OK、他のグローバルアドレスによる外部接続もOKだった。もしかしてセキュリィティソフトが原因かと考え、Windows10の復元ポイントを使って以前の状態にPCを戻したが同じだった。

​ 4日間様子を見ていたらサーバーに接続の形跡があったので地図を見たら復旧していた。​なぜ自分だけ止められていたのかはわからないがその間こちらもグローバルIPの変更(ルーターの再起動)とPerseuservrのconfigraitionでNicknameを変更した。このことが関係あるかは不明。
 


■トップの画像は画像はペルセウスサーバーをループバック試験で動作確認をした後、サーバを公開した画面で接続中のIPアドレスが表示されます。



その他
■セキュリィティ対策の一環として
 ルーターのパスワードに「user」を使っている場合は変更することとルーターに記憶させない。またPCのホームネットワークの探索を無効にしておきます。
Windows10
コントロールパネル→ネットワークとインターネット→ネットワークと共有センター→共有の詳細設定の変更→ネットワーク探索を無効にするにチェックを入れる


《参考》
■接続してきたクライアントの接続地域・回線状況などを知りたい場合はIPアドレスを検索するとわかります。
【注意】ただしこういったたぐいのサイトは安全でない場合もあります。
 
《参考1》私が使ってるIPアドレス検索サイト   ↓
   http://keiromichi.com/

《参考2》IPアドレス ブラックリストの検索・自分のIPアドレスもわかる ↓
   (自分のIPアドレス、ドメイン、位置情報も画面左側に表示されています)
http://www.iputilities.net/blacklist.html

◆《参考》ルーターの設定講座
http://rooter.web.fc2.com/
 

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